

0120-779-559
事前相談
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ご家族・近親者または友人や知人など、本人の意識のあるうちに会わせたい人に電話で連絡します。
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医師に死亡を確認してもらい、死亡診断書を書いてもらいます。
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ご家族・近親者(三親等くらいまで)または、友人や知人などに電話で連絡します。至急来てもらいたい人以外には、お通夜・ご葬儀の日程と会場が決定してからお知らせします。
※病院出入りの葬儀社に依頼する必要はありません。
ご臨終・ご遺体の搬送
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臨終の後、まずは葬儀社へご葬儀の依頼を行い、病院で亡くなった場合は寝台車の手配もします。最近は生前中に生前予約を取り、遺言で葬儀社を指定されている方が増えています。
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喪主・遺族・世話役代表・菩提寺・葬儀社の担当者で、ご葬儀の規模・日程・会場・予算などの打ち合わせをします。
お通夜の準備
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臨終の後、故人様を安置する場所にお連れして、北枕にご安置します。枕飾りを用意し、血縁の近い順に末期の水を取り、枕経を行います。
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納棺前に湯灌をして、死化粧を施し、死装束を着せ、故人様が生前、大切にしていた物、好きだった物を入れたりしますが、金属・ガラス製品類など火葬場の窯をいためる可能性の有る物は、一切入れられません。
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神棚封じを行い、仏壇が有れば扉を閉めます。(浄土真宗は除きます)ご親族様は喪服の準備、遺影写真のもとになる写真の選択をします。
お通夜
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通夜式が始まる前に、葬儀社の担当者が僧侶と打ち合わせのもと、喪主・世話役代表と再度、進行・手順・世話役の配置など打ち合わせします。
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喪主・ご遺族様で、通夜式が始まる前にお世話になる僧侶へ挨拶に行き、始まる10分前には所定の場所にて開式を待ちます。
ご葬儀・告別式
火葬・初七日
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ご葬儀・告別式が始まる前に、葬儀社の担当者が僧侶と打ち合わせのもと、喪主・世話役代表と再度、進行・手順・世話役の配置など打ち合わせします。
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喪主・遺族で、ご葬儀・告別式が始まる前にお世話になる僧侶へ挨拶に行き、この時にお布施を渡します。
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始まる10分前には、所定の場所にて開式を待ち、開式中は打ち合わせ通りに進行する様にこころがけます。
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ご葬儀・告別式の閉式の後、最後のお別れ霊柩車での火葬場へ出棺、火葬場にて、納めの式・火葬・骨上げ後、埋葬許可書をもらい、帰骨でご葬儀が終わります。
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火葬場から自宅に戻った遺骨を後飾り祭壇に安置して営む法要。最近では初七日の法要と併せて繰り上げて行うことが多くなっています。納骨・埋葬は、特に明確な日時は定められておりませんので、地域よって葬儀当日に埋葬することもありますが、四十九日法要当日に納骨・埋葬なさる方が多いです。